

クロが逝ってしまいました [クロ]
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明け方に小さく痙攣したあと、息を引き取りました。
体重は5Kgもあり、毛艶も良く健康的。 そんな前兆まったくなかったのに。
行動がおかしいのに気が付いてから、たった一週間で逝ってしまいました。
クロは10年間、いつも僕らの近くにいて、笑わせてくれたり、和ませてくれたり
していました。 がん家の家族の中では空気のような存在。
クロがいなくなったら息ができなくなるほど苦しいな。
水曜日、荼毘に付します。
土日はクロを抱っこしてました [クロ]
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ゴハンを食べていないので、そんなに長くは生きられません。
土日はどこにも行かないで、クロをずっと抱っこしていました。

周囲の猫たちも、クロがいつもと違うということに気が付いたのでしょう、
ケージの上からクロを抱っこした僕を見つめています。
クロ、脳に血栓飛んだかも [クロ]
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黒猫のクロはいつも物陰にかくれて、おっとり静かに暮らす猫でした。
ところが月曜日、クロが「ア~オ、ア~オ」と甲高い声でずっと鳴くように
なりました。 また、常に僕やかーさんの横にきて香箱座りをするようにも。
抱っこは嫌いだったのに、寝転がってオナカの上に乗せたら、ずっとそのまま。
一番まずいのは、ゴハンを食べなくなってしまいました。 ← 点滴してます。
イチ愛 [ロシアン一家]
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日曜日、イチを抱っこすると、僕の首を両前脚でガシッっと掴み、
僕のアゴにガツンガツンと頭突きをしつつ、ゴリゴリと頭をこすり付けて
来るではありませんか。
そんなイチをぎゅーっっっとしたら、イチの思いが頭に入ってきました。
可愛がってくれたお婆さんが亡くなって、とても寂しかったこと。
お婆さんがいなくなっても、ジィジやゴウたちと家を守っていたこと。
知らないおばさんに知らない家に連れていかれて、知らない猫がたくさんいて怖かったこと。
ジィジとゴウと仲良く暮らしていたのに、気が付いたら自分一匹になっていたこと。
だんだん目が見えなくなって、耳も聞こえなくなって、こわくて泣いていたこと。
たくさんのつらい経験をして、がん家に来てくれたイチ。
そんなイチが愛しくて愛しくて仕方ありません。
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やっぱり病院でビビるキク [etc]
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土曜日は、キクとミルクを動物病院へ連れていきました。
キクは先週、破裂したオデコを消毒してもらいましたが、抗生剤の効果が切れるので
再度オデコの洗浄と抗生剤の注射です。
今日の待合室でのキク。 キャリーの前を向いていますね。
目もキリっとしていて、「僕ビビってません」感120%です。
ミルクも抗生剤の効果が切れるのでお注射です。
キクの診察開始! しようとしたらキャリーにツメを引っかけて必死に抵抗!
超ヒコーキ耳でビビってます・・・。
このあとオデコの穴に注射器で洗浄液を入れてキレイにしてから、抗生剤も
注入しました。 来週オデコから膿がでていなかったら治療は終わりです。
ミルクは体重2.5Kgです。 軽いですね~。病院でも大人しくしてくれるイイ子です。
いなば動物病院の本棚です。 一押しの黒猫マニアックス!
下段には「星守る犬」とか、いろいろ置いてあって、退屈しませんYO!
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イチが失明 [ロシアン一家]
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おばあさんが亡くなったゴミ屋敷から、ロシアン一家を保護したのは2012年8月。
<ゴミ屋敷の外でニラミをきかすジィジとイチ>
がん家の家族になって早や6年です。 ゴウもジィジも天国に旅立ってしまい、
イチだけ残りました。
イチは大きな病気もなく、のんびり暮らしていると思っていたのですが、
先日、イチをみていたら壁に向かって歩いていったりして・・・、ぶつかることなく
直前で歩く方向を変えるのですが、なにかおかしい。
まさかと思いイチの目の前で指を左右に動かしても、まったく反応が無く・・・。
イチは失明してしまいました。
壁に向かって歩いていく、といった他は、普通にゴハン食べたり水を飲んだり
しています。記憶とニオイをたよりに生活できているということかな・・・。
しかし、毎日毎日抱っこしてギューっとしているのに、気が付きませんでした。
猫ってすごいな。
それにしても、イっちゃん何歳なんだろ?
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かーさんと腰痛体操 [かーさん]
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水曜日、かーさんが腰痛体操教室に行きました。
インストラクター: 腰痛体操はじめるので、マットに寝てくださ~い!
かーさん: ( ˘ω˘ ) zzzzzzzzzzzzzzZZZ
インスタ映えしないから黒猫が捨てられるって・・・ [クー]
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先日、インスタ映えしないという理由で黒猫が捨てられるって聞きました。
日本じゃなくて、海外らしいんですけど・・・。
黒猫は、写真うまい人が撮ると、ものすごく艶やかに写ります。
論より証拠、いなば動物病院に置いてある黒猫本の「黒猫マニアックス」を
読むことをお勧めします。
※以下、僕のヘタクソ写真を貼っておきます。
黒の光沢はものすごく艶っぽいし、黒の中にもグラデーション(明るさや色の
滑らかな変化)も豊かで、見ていて飽きません。
全身真っ黒の黒猫ってあまりいないそうで、胸やおなかにエンジェルマークの
ある黒猫が多いらしいです。 僕はエンジェルマーク大好き人間です(笑)。
黒猫と一緒に暮らせれば、黒猫が最高にインスタ映えする猫
だってわかりますYO!
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キクちゃんのオデコが破裂 [キク]
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8月の上旬、キクのおでこに膿がたまってしまい、おでこが膨らんでいたので、
いなば先生に診察していただきました。
僕: このまま放置したらどうなります?
いなば先生: 破裂して膿がでます (´・ω・`)
僕: 破裂・・・
注射器で膿を吸い出す方法もあったのですが、その日は様子見することに。
すると、二日後の朝、オデコが破裂して膿が出ていました。
その週末、いなば先生にオデコの傷口に洗浄液を注入してもらったりして
キレイにしてもらったとです。
そもそも、なんで膿が溜まったのかわからなかったのですが・・・。
・・・というのが2か月前。
先週もオデコが膨らんでいて、金曜日に再び破裂してしまいました。
で、かーさんが、キクの鳴き声と同時にサビコが逃げて行くのを
目撃したらしく。
どうやらキクのオデコに、意地悪サビコが猫パンチしていた模様。
ソッコーでサビコ捕まえて、ツメを全部切ったとです。
キクちゃんを病院に連れてきました。
待合でビビるキクちゃん。
4.8Kgと、意外と体重あります。
ブログにしていませんでしたが、先週は3匹病院に連れてきて、キクちゃんは
オデコの傷口に洗浄液を注入して キレイにしてもらったとです。
そのとき2週間効果のある抗生剤を注射しているので、また来週連れてきて
抗生剤を注射します。
家に帰ってくると、イビキをかいて寝てしまいました。
家を出発してから帰ってくるまで3時間かかるので、
疲れちゃうんでしょうね。
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腰痛かーさんと、やさしいムーちゃん [ムー]
今週の猫たち [all]
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最近は思うところがあって、毎日できるだけ、猫たちの写真を撮るようにしています。
そんな撮りためた写真の中から、数枚アップしてみました。
にぃに
三毛奈
ドンちゃん
ルイ
ラム
ミカ
ミルク
アイ
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〇〇を素手でプニプニ [横浜某公園の猫たち]
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僕は公園に行くと、さわれる猫は全身なでまわしてケガしてないか、確認します。
先日、大好きな茶毛三郎くんが脚にスリスリしてきたので全身ナデナデしていると
後ろ脚の内側にプニプニするものが。
ナニかなーー? って思ってプニプニしていたのですが、ハッと我に返って
三郎くんを仰向けにしてプニプニの正体を確認すると、
ヾ(;´Д`●)ノ ぁひイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
<写真はにぃにです。三郎くんではありません。>
ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ ヒ、ヒ、ヒ、ヒルやんけー
知らないとはいえ、プニプニプニプニしてしまったデス orz
あれ? ヒルをさわった指がべとついていて・・・。 なんでしょうね?
いい機会(?)なので、どうなっているのか見てみると、ヒルのカラダがぺとついて
三郎くんの体毛にヒルの全身でからみつき、簡単には落ちないようになっていました。
仕組みはわかったので、昼には三郎くんから離れてもらいました。