

サンとリク [サンとリク]
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スズ と 僕 と かーさん の願いです。
リクはとても頭のいい子でした。
白血病が見つかって隔離部屋に移された後も、隔離部屋から出ようともせず、
まるで自分の居場所がわかっているよう。
三段ケージの一番上にあるハンモックが大好きで、いつもカラダを丸くして寝て
いるのですが、僕が「リク~、おいで~」と呼ぶと、ハンモックから「ぴょこっ」と
顔を出し、うれしそうにケージをトントントンと下りてきては僕に甘えんぼしていました。
2011年10月、リクを保護した時は風邪をひいて、ひどい結膜炎でした。
この時の検査では白血病(-)だったのです。
保護から2週間後、すっかりよくなりました。
先に逝った、大好きなサンにーちゃんと。
前足の肉球が膿んで破れたため、包帯グルグル巻きに。 普通は包帯をいやがる
のですが、リクは我慢してはずしませんでした。
酸素室でも大人しく・・・。
病院でも我慢我慢。
酸素室の中、アタマしか動かせなくなっても、僕を見つけると
一所懸命、アタマを「こてんっ」として甘えんぼしてくれました。
かーさん大好きだったサンとリク。
リクは木曜日、かーさんが荼毘に付してきました。
サンちゃん、リクちゃん。 ありがとう。
ガンもナミダ [サンとリク]
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今朝、リクの横に添い寝していたかーさんに、
「会社行ってくるよー」 と声をかけたら、僕の声に反応したのか
自分ではほとんど動けなくなったリクがムクっとカラダを起こし、
フラリフラリと左右に揺れつつ、包帯グルグル巻きの前足を毛布に
ひっかけながら、一所懸命、かーさんによじ登っていきました。
登りきった最後に「こてっ」とかーさんにアタマを預けたリクは、うれしそうで、
満足そうで、「かーさん大好きー」と言っているようで。
<自分で登ったよー の図>
こんないい子がもうすぐ逝ってしまうなんて・・・
不憫すぎて泣けた。
サンのナミダ [サンとリク]
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この2週間ほど姿を見せなかったシロクロが、久しぶりに現れました。
いつのまにか風邪も治ってます。 どこかの家で治療してもらったのかな?
この子も人間大好きで、はげしくスリスリしてくるんですよ。
サンの状態があまりに悪かったので、月曜日は動物病院で胸水を抜いてもらいました。
麻酔なしで胸に針を刺すため相当痛いはずで、痛い思いをする分、全部抜いて欲しかった
のですが、50ccしか抜けなかったらしく。
50ccではほとんど効果がありません。 サンの顔を覗き込むと、苦しさつらさのせいか
目から涙がこぼれているように見えました。
リクはスヤスヤと眠っています。
サンとは症状が違い胸水は溜まっていませんが、日に日に痩せてきてます。
大好きなサンとリクが衰弱していくのを見るのはツライ・・・。
サンとリク、状態悪化 [サンとリク]
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サンもリクも、急速に状態が悪くなってきました。
サンは口で呼吸するようになってしまい・・・。
つらいですが、苦しんで苦しんで死ぬより、安楽死させることを考えなければ
ならない時のようです。
リクは自分で立ち上がることができなくなりました。
がん家で一番の人間大好きなサンとリク。
特にリクは、僕やかーさんにカラダをあずけて甘えたいのに、自分でカラダを
動かすことができず、それが哀しいのか「ナァー」と小さな声で泣くんです。
まだ1歳半くらいなのに・・・・。 できることならかわってやりたいです。
サンとリクとジィジとチョコ [サンとリク]
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ご支援頂きました!!
1/22 東京都葛飾区 F.K.さん ご支援物資
ベッドはサンの酸素室に置かせて頂きました。
ご支援物資の猫缶はがん家の猫と、公園猫たちに配ってきました!
土曜日は白血病のサンとリクを動物病院へ。
病院にいた犬の鳴き声が大きくて、反応したサンの呼吸がかなり荒くなってしまいました。
かなり苦しそうです。
リクは3.3Kg。 だいぶ痩せてしまいました。
診察台でカラダを起こすのもきつそう。
もう目にチカラがありません。
もう回復しないかも、と思っていたジィジは、
なんとゴハンを食べられるまで回復しました。 毎日動物病院へ通って点滴ポンプ
まで借りてきた、諦めないかーさんの粘り勝ち。
土曜日の深夜、リクの前足が膿んでいるのにかーさんが気づきました。
去年白血病で逝ってしまったルナと同じです。
軟膏塗って包帯グルグル巻き。
日曜日、ゴハンは少し舐めただけ。
サンはゴハンを全く食べません。 胸水のために呼吸も苦しそう。
日曜日は三毛猫のチョコの口内炎治療のため、動物病院でステロイドを注射して
きました。 対処療法ではチョコに負担がかかるので、2/10に抜歯手術します。
数日は入院が必要らしく。
サンとリク、とうとうインターフェロン投与の効果がなくなってきました。
二匹とも長くないかもしれません。
サンとリクとジィジ [サンとリク]
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ご支援頂きました!!
1/16 神奈川県横浜市 K.K.さん ご支援金
1/19 埼玉県春日部市 A.Y.さん ご支援物資
K.K.さん、A.Y.さん、ありがとうございます!
ご支援金は猫たちの治療費に充てさせて頂きました。
ご支援物資のカリカリはがん家の猫と、公園猫たちに配ってきました!
みんなよろこんで食べてましたデス。
かーさんが、サンのために在宅酸素器を購入(中古&ローン)しました。
胸水の溜まったサンは呼吸困難になるため、少しでも楽になるようにと。
酸素室はビニール袋を切って張った、かーさんの手づくり。
呼吸が楽になったのか、サンもくつろいでます。
日曜日はサンとリクとかーさんと僕で動物病院へ。
サンは胸水のこともあり、連日病院に通っています。
リクはインターフェロン。 いつも2倍量ですが、今日は1倍量にして経過をみてみます。
治療が終わって待合室のサンちゃん。 一昨日はかなり辛そうな顔でしたが、
クスリが効いたのか、以前の元気なサンちゃんの顔に戻っていました。
この日はジィジの退院もありました。
ジィジは鼻と口の骨が溶けているそうです。 レントゲンで診ると骨が薄くなっているらしく。
昔からそうなのか、今回の病気が原因なのかはわかりません。 結構高齢みたいですし、
いろんな病気やケガもしてきたのでしょうね。 ボロボロの耳が戦いの証し。
入院していろいろ治療して頂いたのですが、一向に回復の兆しが見えないという
ことで、日曜日に引き取ることにしたとです。
よほどキツイのか、ゴハン食べないし、水も飲みません。
どうかサンとリクとジィジに奇跡が起きて回復してくれますように・・・
リクの寿命 [サンとリク]
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スズ と 僕 と かーさん の願いです。
僕もかーさんも、リク(白黒)が大好きです。 でも、
少しずつ衰弱してきていて、あまり長く生きられないかもしれません。
インターフェロンもリクの白血病には効果がないみたい。
なんでかな、大切な子からいなくなってしまいます。
白血病のサンとリク [サンとリク]
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ご支援頂きました!!
11/28 滋賀県守山市 A.S.さん ご支援金 & お米!
11/29 京都府京都市 A.M.さん ご支援金
12/3 I.M.さん ご支援金
A.S.さん、A.Mさん、I.M.さん、ありがとうございました!
今回も猫たちの治療費に充てさせて頂きます!
12/3にご支援頂いたI.M.さん、メールを送りたいので、
mikeneko_miikotoissho@yahoo.co.jp まで連絡頂けますでしょうか。
よろしくお願いします!
がん家の隔離部屋に暮らす、白血病のサン(黒)とリク(白黒)。
土曜日、動物病院へ連れて行きました。
サンはリンパの張れが大きくなってきていて要注意。
リクは、逆にリンパの腫れが引いてきてました。
人間大好きなリクは、獣医さんが触診している間もゴロゴロゴロゴロ。
こんなにいい子がなんで白血病になっちゃうのかな~。
サンもリクも、白血病に負けず長生きして欲しいです。