イチが失明

動物救援隊　- 福島原発地域に残された命の活動 -
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スズのイノリ	シロちゃんから 教えてもらったこと	しあわせな 最期を

　
 
おばあさんが亡くなったゴミ屋敷から、ロシアン一家を保護したのは2012年8月。
 　 

  　　　　　　　＜ゴミ屋敷の外でニラミをきかすジィジとイチ＞

　
がん家の家族になって早や６年です。　ゴウもジィジも天国に旅立ってしまい、
イチだけ残りました。
　

　
イチは大きな病気もなく、のんびり暮らしていると思っていたのですが、
　

　
先日、イチをみていたら壁に向かって歩いていったりして・・・、ぶつかることなく
直前で歩く方向を変えるのですが、なにかおかしい。
まさかと思いイチの目の前で指を左右に動かしても、まったく反応が無く・・・。
　 

　
イチは失明してしまいました。
　

　
壁に向かって歩いていく、といった他は、普通にゴハン食べたり水を飲んだり
しています。記憶とニオイをたよりに生活できているということかな・・・。
　
しかし、毎日毎日抱っこしてギューっとしているのに、気が付きませんでした。
　

 　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　猫ってすごいな。
　
　　　　　　　　　　　それにしても、イっちゃん何歳なんだろ？
　
　
　
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コメント 2

いちはみみもほとんど聞こえていません。
いったい何歳なんでしょう。かなりの年寄りだと思いますが。
by しるばとねこ (2018-10-19 14:30) 

耳も聞こえず目も見えず、いちちゃんの辛さを想像すると
胸が潰れるような思いです
でも匂いを嗅げて美味しいご飯も食べられて優しいガンさんとかーさんと仲間の猫に囲まれて
安心な家の中で過ごせる
いちちゃんにお家があって本当に良かった
ガンさんかーさんありがとう

by ニャアのママ (2018-10-22 12:42)