土曜日の麦ちゃんとジィジ

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　　　　　　　　　　　　　　スズのイノリ　

　　　　　　　　　　スズ と 僕 と かーさん の願いです。

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土曜日の午前中、動物病院へジィジの点滴と麦の面会に行ってきました。

 

ジィジは本当に軽くなってしまって。　少しでも食欲があるのということが

救いです。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　＜待合室のジィジ＞

 

麦ちゃんの酸素室は、診察室のどこからでも見える机の上に

置かれていました。

　　　　　　　　　　　＜クリックすると大きな画像になります＞
 

目は塞がったまま。 

カラダを起こしているし、少し元気になったように見えますが・・・。 

酸素室に手を入れて麦ちゃんを撫でると、「だれだれ～？」 という

仕草をしてアタマを起こします。　撫でると気持ち良さそうにするんです。 

　　　　　　　　　＜まだこんなに小っちゃい麦ちゃん＞

 

土曜日の麦の状況は、

 ・ 右肺の肺炎が改善すれば、左肺の肺炎が悪化する。　どこか良く
　　なればどこか悪くなる。

 ・ 目は結膜炎が治らない。　角膜をやられているかもしれないので、
　　目が見えない可能性がある。 

 ・ 下痢が続いている。 

 ・ カテーテルで流動食を胃に入れている。 

 ・ 注射は一番細い針を使っているが、刺すところがなくなってきた。
　　（生後３週の子猫で状態も悪いため、針を一度刺した血管の穴が
　　　回復しないようです） 

 ・ 治療を止めればすぐに死んでしまうレベル。 長期戦になりそう。

 
今は麦の生きようとするチカラを信じるしかありません。 

 

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