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ネコジルシ猫の里親募集のページ

チョビ骨折? & ミケヨのカラーを替えてみた の巻 [ミケヨ]

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[黒ハート]スズのイノリ [黒ハート]シロちゃんから教えてもらったこと [黒ハート]しあわせな最期を

  スズ と 僕 と かーさん の願いです。


 
 
先週の土曜日、ミケヨと一緒に家庭内ノラのチョビを動物病院へ連れていきました。 
 
右の後ろ足を引きずっていて、かーさんの診立てでは「確実に骨折してる」。
 
家庭内ノラなので、朝から大捕り物で(笑)
 
レントゲンの結果は、「折れてません」でした。 よかったよかった。
  
20160425chobi01.jpg
 
2週間効果の続く抗生剤やらなんやら、注射を2本打ってもらい、
 
昨日は右脚をついて階段登ってたんで、大丈夫そうです。
 
20160425chobi02.jpg
 
 
 
ミケヨの青いカラーは、さわるとザリザリしていて、かさぶたにあたると
 
かさぶたを擦り取ってしまいます。
 
20160424mikeyo02.jpg
 
nekozuki製のカラーにかえてみました。
  
20160426mikeyo01.jpg
 
青いカラーに慣れたおかげで、zekozuki製カラーにしても大丈夫そう・・・。
 
20160426mikeyo02.jpg
 
患部の状態は昨日とかわりません。
 
20160426mikeyo03.jpg
 
ご支援戴いたカリカリをガツガツ食べてます。
 
20160426mikeyo04.jpg
  
 
今回ミケヨに合うカラーを探して通販サイトを見て回ったのですが、おかげで
 
いろいろな種類のカラーがあることを知りました。
 
猫の性格に合ったカラー、ケガの部位に合ったカラーを選択することは、猫の
 
ストレスを減らし、ケガの回復期間を短くします(たぶん)。
 
TV番組の「マツコの知らない世界」 っぽく 「エリザベスカラーの世界」、
 
みたいなのを作ったらおもしろいかも知れませんね。
 
 
     
 
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nice!(1)  コメント(5) 
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コメント 5

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ree

チョビちゃん、心臓の異常はなかったのでしょうか?
心臓が悪くなっていたので、後ろ足をひきずっていた猫さんがいました。

たしかに、、、マツコの知らない世界でとりあげてくれたら猫ずきな方で
視聴率がかなりいけると思いますネ~
あと術後服特集とかも、どうですかね?



by ree (2016-04-27 12:01) 

お名前(必須)

抗がん剤治療は死を早めるだけです
人も猫もなぜ自然のまま死なせてもらえないのでしょう
ミケヨちゃんはこのままじゃ殺されると思って暴れたんだと思います
勿論痛みを緩和する治療は必要だと思います
人も猫も表情に出ます
ミケヨちゃんの穏やかな顔
安心できる家で看取れますよう祈ります
勝手な事書いてすみませんです
by お名前(必須) (2016-04-27 14:37) 

sirubatoneko

抗がん剤治療はもうやっていませんよ。というか本人の体力的な問題もあってできないのです。すべての抗がん剤治療が死を早めるだけとは思いません。人間の抗がん剤治療もみてきましたが、延命のための治療だけではない場合もあるんです。悔いのない最後を迎えられるよう準備をするため、残された時間をつくるための抗がん剤治療という場合もあるのです。そのときの状況や背景など知らない人いが口をはさむべきことでもない場合もあると思います。
ねことてしかり
だんなと私の思いやみけよの性格を考えてこの子なら治療を素直に受けられると思いましたし、悪性リンパ腫の場合は抗がん剤が効くといわれているので行いました。結果、1か月しか持たないといわれ、息も絶え絶えだったみけよの苦しみはとれました。
そして少しお別れの時間をつくることができました。
だんなはそれはそれは濃厚にみけよに接しています。どの子よりも。みけよもその愛情は強く感じているはず。その時間をつくることは意味のあることだと思うのですが。。。

今回みけよがカラーをつけるようになった経緯は
抗がん剤治療の効果を評価する目的でレントゲンをとるときに暴れたものでした。効果がなければもうやめとうという話もでていたのです。結論としては体力的な問題もあり抗がん剤治療は不可となりました。

おそらく肺にできた癌は増大してきていることでしょう。
あの子に待っているのはじわじわと首を絞められるような苦しさ、
窒息です。
穏やかな自然な死ってあるのでしょうか?

コメントの主様は生きるものの最後の場面をみたことがありますか?
特に肺に疾患があるものの最後は苦しんで苦しんでなくなるものです。
人は残念ながら安楽死が認められていませんから息ができない苦しさを少しでも楽になるようにモルヒネで意識を失わせることでわからなくなるようにできる程度です
でも肺に疾患がある人では使用を慎重にしますので使用するまでの苦しみは、そばで見ている家族でさえも、楽にしてやってくれと思うほどです。

少しでも苦しみを取り除いてあげること
それが私たちみけよにしてあげられる唯一のことです


by sirubatoneko (2016-04-28 00:18) 

がん

> reeさん
心臓の検査はしていませんが、可能性はありそうですね。
打撲か何かだといいのですが、回復しないようなら心臓も診てもらうことにします。
術後服はあまり見ていないのですが、猫に合った服を選ぶのはとても大切だと思います。こちらも勉強しておきますね。

by がん (2016-04-28 02:46) 

がん

> お名前さん
かーさんが書いてくれているので控えめにしますが、僕のブログを読むのは初めてですか?

>勿論痛みを緩和する治療は必要だと思います
肺に腫瘍のできた猫が、どれだけ苦しんで死ぬのか、ブログを読んでいてくれればよくお解かりだと思います。痛みと呼吸苦とはレベルが違います。痛みは薬で抑えられますが、呼吸苦の呼吸状態とは、どんなに深呼吸しても酸素が取り込めなくて苦しい、例えば24時間365日全力疾走しているようなものです。
呼吸苦の経験は僕にもあります。一日数時間のものですが、とてもとても苦しいのです。それが死ぬまでずっと続くなんて、
あなたは耐えられますか? 僕は無理です。

by がん (2016-04-28 02:53)