シロちゃん、カラダを拭いてブラッシング [シロ]
ご訪問ありがとうございます。はじめての方はこちらからご覧ください。
スズ と 僕 と かーさん の願いです。
<お礼とお願い>
みなさん、いつもご支援ありがとうございます。
2013年度の収支をまとめていて、4月上旬には報告しようと思います。
また、銀ちゃんの件でご支援頂いてお礼できていない方がたくさん
いらっしゃいます。
初めてご支援頂いた方に改めてお願いです。 メールを差し上げたいので
mikeneko_miikotoissho@yahoo.co.jp まで連絡頂けないでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。
3/17 にご支援頂いたA.Y.さん、メール頂ければ幸いです。
みなさん、たくさんコメント頂いてありがとうございます。 コメントは
すべて拝見しているのですが、 レスできていなくて申し訳ありません。
安楽死は簡単に選択できるものではありません。 僕もかーさんも、
今まで一度も安楽死なんてさせたことないんです。
考えなしに「安楽死」を口に出しているのではないということ、
過去にがん家の家族として暮らし、死んでいった犬猫たちを
僕らがどんな気持ちで見送ったのか、過去記事を読んで知って欲しい。
シロちゃんはもう、がん家の家族なんです。
シロちゃんに頑張って生きてと、誰より強く願っているのは
僕とかーさんです。
安楽死させるのは人間のエゴ。 痛みで苦しんでいる横で、
頑張って生きてと、ただ励ましているのも人間のエゴ。
僕らは今、その狭間にいます。
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水曜日デス。
ササミを混ぜたゴハンをあげたら、ガツガツたくさん食べてくれました(嬉)。
「この調子でたくさん食べて、体力が回復したら(左眼球摘出の)手術でき
ないかなー」と、かーさん。 摘出は敗血症のリスクを減らすため。
木曜日にシロちゃんを動物病院へ連れて行くので、獣医さんに相談して
みるらしく。
シロちゃんの背中には、とても大きくて固い毛玉があったんですが、
かーさんがハサミで切り取っていたようで、きれいになってました。
僕も会社から帰ってきて、体拭き用ウェットティッシュで血のかたまりや
汚れをとってから、30分くらいブラッシングしたんです。
あごの下は血が固まっていて、お湯にひたしたペーパータオルで拭き
取ろうとしたんですが、頑固で半分も落ちませんでした。 でも、あごの
下をゴシゴシすると、気持ちよさそうにしてあごを押し付けてきましたよ。
ブラッシングの最中は、目を閉じてジッとしていました。 シロちゃんの
猫生15年間で、初めてのブラッシングかもしれませんね。
ご夫婦とも心身疲労困憊されてると思いますので、コメントのお返事は
お気にされませんよう。
最近私も義母の猫が「老衰間近」であったにもかかわらず、日米の
価値観の違いで自然死か安楽死かの選択にせまられ、いまがんさん達が
いるまさに「狭間」に立たされた経験をしました。
コメントで「安楽死は飼い主の身勝手」という意見をされた方が読んでどう
思うかは分かりませんが、「苦しみから解放させてあげるのも愛。
苦しむ猫を生かし続けるのは、その猫の為ではなく、飼い主のエゴ」という
考え方も一理あると学びました。
仰る通り、ただ励ますだけは、簡単なことで、一番苦しいのはシロちゃん。
その痛み苦痛をとってあげられないままシロちゃんを見守るのがどんなに
辛いかよく分かります。
このケースに至っては、痛みが科学的に論理的に想像できる獣医さんに
判断して頂くのが一番いいのかなと思います。
牛や豚や鶏ならば、殺す事に平気な肉食の人たちが、犬や猫となると
安楽死を批判するのも変な話だな、と最近思うようになりました。
by Mischa (2014-03-27 04:24)
初めまして。
いつも拝読させて頂いておりましたが今日初めてコメントさせて頂きます。
シロちゃんは優しいがんさんご夫婦に保護されて本当に幸せなネコちゃんだと思います。
15年も長い間外にいてやっと安心できる人のそばにいる、ブラッシングをしてもらってシロちゃんのために悩み苦しんでくれる人がいる、こんな幸せなネコちゃんがいるでしょうか?
治して元気にしてあげようと考えたから保護したのであって、安楽死をさせようと思って保護したのではないことは分かると思います。
祈りで治るのでしたら悩まないし、安楽死をとやかく言う人はこのシロちゃんがあなたの周りにいたら保護しますか!?
私にはきっと出来ないです。
本当に悩み葛藤しているのはがんさんご夫婦です。
そのお二人がもし安楽死を選んだとして誰がその決断を責めることが出来るでしょうか?
by ピンネコ (2014-03-27 08:01)
家猫10匹と外猫活動をしています
活動してる中で 死との辛さ別れの辛さは
今でも 忘れたことはないです
シロちゃんは辛い思いしていても 生きようとしています
優しい家族に 保護されて シロちゃんを家族として看病してくれて 感謝しています
人間世界の中で 人間以外の動物達は懸命に生きています
世界中の人達が 一人でも多く命の大切をと
願うばかりです
シロちゃん 家族になって よかったね
by にんゃ子 (2014-03-27 08:53)
がんさん、シルバさんいつもありがとうございます。
がんさんちの家族にしてもらえてただ感謝しかありません。
ありがとうございます。
増やすのが人間なら苦しんでいる猫に対して人間が責任もってやらなあかんなと日々思ってますが最近数が多すぎて手を出すのが怖くなってる自分がいます。
そんな中いつもがんさんのブログから勇気をもらいます。
迷ってる自分が情けなくなります。
シロちゃん、のんびりゆっくり過ごしてください。
by み~まま (2014-03-27 09:58)
はじめてコメントします。
保護活動、本当にお疲れさまです。
シロちゃん、先生に緩和ケアをご相談されてはいかがですか?
私も先日、ホルモン異常で皮膚がはがれる病気の子を見送りました。
体の半分以上の皮膚がなくなり、ご飯も食べなくなった時点で
先生から安楽死を考えるようにと言われましたが
痛くてもご飯を食べなくても、なでてやるとグルグル言う子を
安楽死する決断はできませんでした。
その時、先生が緩和ケアを提案してくださいました。
ぼんやりして痛みが軽減するけど、ご飯などは食べれると。
投与して1日目は、本当にぼんやりしてお水も自分で飲んでいました。
2日目に急変して、そのまま眠るように逝ってしまいました。
薬は少量でのスタートでしたが、それにも耐えられない体だったようです。
結果安楽死のようになってしまったけれど
安らかにおくれた事を後悔していません。
シロちゃんは、まだご飯を食べれるから
この決断はまだまだ先ですが
緩和ケアという方法もありますので
あまり悩まれないないでください。
シロちゃん、たくさん食べて体力つけて少しでも快適に過ごせますように。
シロちゃんを助けてくれて、本当にありがとうございます。
by にょろ (2014-03-27 10:21)
15年間で初めてのブラッシング、体もきれいにしてもらえて気持ちが良かったんでしょうね?
こんなにつらい思いをして今までがんばってきたんですもん。
これ以上「もっとがんばれ!」なんて言えませんよね。
とても痛々しい姿のシロちゃんを看病なさってるがんさんとかーさんの強さを尊敬します。
心から感謝です!!
by ひなポプ (2014-03-27 11:59)
シロちゃん ご飯もお腹いっぱい食べて体も綺麗にして貰ってブラッシングもして貰ったんだね(^^) 本当に良かったね。がんさん 奥様シロちゃん 元気になって良かったですね。
今日は嬉し涙です 15年生きて来て初めてのブラッシングシロちゃんもさぞ嬉しく気持ち良かったでしょうね 一日も早く体力を付けて手術が出来ます様に……
毎日祈ってます
by にゃんた (2014-03-27 14:37)
たくさん食べて体力つけようね。
綺麗にしてもらって気持ちがいいね♪
by hiroe (2014-03-27 15:24)
初めてコメントします。いつも頭が下がる思いで読ませて頂いてます。
シロちゃんは本当に幸せなにゃんこですね。安楽死の話がでていますが、私は支持します。
でもそれは安易な考えではないです。
昨日の画像を直視しました。あんなに傷がむきだしで、痛みが来ない訳と思います。苦しむ姿を見ても生かすだけが一生ではないと思います。
私のわんこは手術ができない体です。癌にでもなったら最終痛み止めも効かなくなるでしょう。その時に考えたこともない安楽死の話も頭の片隅に置いてます。もがき苦しむ姿を24時間、それを何日も過ごすことだけが一生とは考えていません。
しかしシロちゃんの件では、いろんなご意見があると思うので、獣医さんに判断して貰ってもいいのかなと思います。
ただただ、シロちゃんが安らかにお空へいけるように願います。
シロちゃんご飯、いっぱい食べてね。
by 野良にゃんのママ (2014-03-27 20:14)
みなさま、しろの応援ありがとうございます
しろは残念ながらOPEはできませんが、残された日々を精一杯
生きて幸せだと感じられるよう世話してきたいと思います。
安楽死の賛否いろいろです。その時のその子のおかれた環境によって
安楽死も時には悪となり、時には天使となるものだと思います。
いぜん、ある病院に猫の保護活動をしているというおばあさんがきており
エイズだと判断された時点で病院で安楽死をさせていました
健康で発症していないにもかかわらずです。それを良しとして
いいなりに安楽死させる病院。安楽死を容易につかってはいけない。
命をなんだと思っているのか!と私はこの病院にはいかなくなりました。
安楽死は最後の選択肢であり動物にのみ与えらえた神様からの贈り物です。でも愛情が深ければ深いほど自らの手で安楽死をと発する
ことはむずかしく、最後の最後まで言えずに看取ってきてしまいました。
あの時、安楽死させてあげていればこんなにくるしまなかったかもいう後悔の念もあります。
愛情が深ければ深いほど、できるときもあれば、できないこともあるのだと思います。
あの時ああしていればよかった、こうしていればよかった。
その時の決断が最善だとおもっていても、きっとどんなことをしても後悔はでてくることでしょう。
今いえることは、この子が安心としあわせを感じてくれるまでは
簡単に安楽死などさせません。
みなさま、これからも白の行く末を見守っていてください。
by sirubatoneko (2014-03-28 02:01)
がんさん、はじめまして。
しろちゃんの記事をただ見て通り過ぎる事が出来ませんでした。
〈保護してくれてありがとう〉
〈逃げ回らなくても毎日餌を探さなくても安心して眠れる部屋と食べ物をくれてありがとう〉
〈優しい気持ちを持った温かい人間の
手でブラッシングをしてくれて
ありがとう〉
〈一生懸命に考えてくれて
涙を流してくれてありがとう〉
けなげに精一杯に生きてきた
シロちゃんが
そんな風に言っている様に
思えて仕方ありません
もの言えぬ猫
何が正しいかは誰にも分かりませんが
ありがとうと聞こえてきました
by あい (2014-03-29 15:15)
>ピンネコ
安楽死をとやかく言う人はこのシロちゃんがあなたの周りにいたら保護しますか!?
こちらにコメントしてる多くの方は安楽死を軽い気持ちで言ってるわけではなぃと思いますよ?
どぅか落ち着いて。
by NO NAME (2014-04-04 01:51)