命のおもさは？

 

家族として一緒に暮らし、年老いて弱ってきた愛犬。

あなたなら連れて行くのは病院？　それとも・・・!?
　

　ねこ☆にゃらーず　～その犬は幸せか？～
　

ウチも大切なポロを看取ったばかりなのでショック大。

命の問題、いろいろ考えさせられます。

 

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コメント 9

コメントの受付は締め切りました

ねこ★ニャラーズをポチと押して、読んできました。
ショックです･･･。
「あら～　かわいい絵♪　マンガ読むの好き～」　と　ほほえましく読んでいたら･･･。
世の中には　色々な人がいますねえ･･･。
苦しまないんだろうと　勘違いしている人も多いからでしょうか。
私も　数年前まで　苦しまずに眠る様に　なのかと勘違いしてました･･･。
　　私だったら、　病院！！　　超ド貧乏だったとしても　最後まで一緒にいてやりたいデス･･･。
by たぬき (2010-03-18 13:32) 

う～むむ、考えさせられますね
ずっとこういう「ゴミ捨てといて、自分が歩き出せば、ゴミはなかったことと同じ」的思考の人たちのこと
まだいつか分かるときがくるとか、そういう希望めいたこと思っていたのですが
最近、特にすごく思います。
こういう人たちは、理解する日はこないんだって。
そういうものを感じる機能やシステムが、体内にないんだなって。
だから、向こうからしても私たちがいくら言っても、何を言っているのか
まったく理解できない（まるで違う言語のように）のだなって。
極論ですけど、環境問題にも通じるように思っています；
人間であって、人間にあらず。です。
人間として生まれてきて、人間として生きる、その意味をもたない。とまで言いたくなります。
でも、そのおかげで、私はその人たちを見て学ぶこともおおいのか。なんてねーー；）・・・。
溜息もでませんね～。
こういうの、カーさんさんだったら、なんて思うんだろうな～。
コメントが暗くてごめんくさい。
by ケミコ (2010-03-18 17:16) 

辛い記事ですね。
犬はつながれているので
自分ではどうにもならないですものね。
最後まで信じ切っているまなざしを
飼い主さんは思い出すことはないのでしょうか・・・。

前の記事で　ニャンたちのためのご苦労を知り
本当に頭が下がります。
我が家の６匹のニャンですら　餌代　砂代　トイレ
病院と大変だと思う時があるのに　３３匹の猫の
お世話は　想像がつきません。
どうぞ　お体に気をつけて・・・いつか必ずニャンの恩返しがあることを信じて・・・
でも楽しいこともありますよね＾＾　

by タックン (2010-03-18 21:34) 

現場を見せてもほとんど１００％の人が
置いていくって・・・ため息しか出ません。


最後は長くはないでしょう。
その時間を何故に一緒に過ごせないのでしょう。


殺処分をする行政・・・改めなければ！とは
思いますが、一番よくないのは
そこに持ち込む人がいるってこと・・・
わかりません・・・理解できません。

by ひろひろ (2010-03-18 23:42) 

> たぬきさん
確かに勘違いしている人がいるかも知れませんね。
保健所がどういうところか国民に教えるのは行政の責任でもあり、
親世代の責任でもあるでしょうね。
僕も、たとえ貧乏だとしても（今も貧乏ですが）、最後まで一緒に
過ごしたいです。

> ケミコさん
をを、そんな考え方があったんですね。
納得です。
僕らＩＴ業界の仲間うちでは、話の噛み合わない人を、
「プロトコルが違うから何言ってるかわからん」
といいますが考え方の根底がそもそもちがうのでしょう。
一生考え方がちがうというのも悲しいですねぇ…。

> タックンさん
にゃーもさんのブログにコメントしましたが、
結局見せかけの家族、単に愛玩動物に過ぎないのだと思います。
人間を信じてきた犬が、あまりに不憫でなりません。
犬猫の世話は確かに大変ですが、犬猫と過ごすことで気持ちが豊かに
なります。みんなウチの宝ですので♪

> ひろひろさん
欧米のどこかの国では、自分の腕に抱かせ、薬を注射して安楽死させる
そうです。
日本もそうすればいいのに。
そうすればどんな残酷なことをやっているか、少しは自覚できますよね。
by がん (2010-03-19 03:32) 

犬を自分に置き換えて考えた時、この人はどう思うのでしょうね。
家族に見放されて寒く冷たいコンクリートの部屋で一人ぼっち、最後は苦しいガス室。
犬も猫も一緒に暮らした家族です。
病気になり苦しんでいく姿を見るのはとてもつらいですが、最後まで看取るのが家族として当然の事だと思います。
信頼していた飼い主に見放され裏切られたこの犬が可哀想でなりません。

by 丸 (2010-03-19 12:02) 

毎日読ませて頂いています。
うちの犬が死ぬ時、最後はたぶん大好きな母の手の中でと思っていたでしょうが、わがままな子供だった私の布団の中で迎える事になったのを思い出しました。今思い出しても　なぜ母に任せなかったんだろう、と後悔しています。

ともあれ、最期を看取るのは飼い主であり家族である人たちの責任ですね。それがいかに辛くても。
by みき (2010-03-19 18:14) 

> 丸さん
犬にとっては飼い主が全て。
人間が思うより犬猫はあたまがいい。
裏切られたときのショックは想像もつきません。
せめて来世ではしあわせになりますように。


> みきさん
いつも読んでいただいてありがとうございます！
お母さんもみきさんも大好きな家族だったのでしょう、
最後はみきさんと、と思っていたのかもしれませんね。
大好きな家族に看取ってもらえて、幸せな最後だったの
ではないでしょうか。


大好きな犬猫を看取るのはとてもつらいですね。
できれば僕は見たくないです。
でも、最後に看取るのが犬猫への想いだと考えて
いますし、孤独死させるのは絶対にイヤです。
せめて最後はあたたかい部屋で見送ってあげたいです。
by がん (2010-03-19 23:17) 

がんさん、記事をご紹介いただき、ありがとうございます♪

こういう考え方の人がいることは、
私もとてもショックでした。
ペットを最後まで看とるのは、飼い主として、
一緒に暮らした動物へしてあげられる
「最後の思いやり」だと思います。
苦しんでる姿を見るのはつらいし、
そばにいるからって何もできないけど、
ホントに、がんさんと同じように、
その子が1人で逝かないように、
暖かいところで、自分の手の中で、
逝かせてあげたい。

そういう気持ちのない人。
そんな人の気持ちは分からないし、
分かりたくもないんだけど、
逆に、私たちの気持ちも、そういう人には
分かってもらえないんだと思うと、
なんとも、悲しいような、許せないような、
どうしようもない気持ちになりますね（泣）

by にゃーも (2010-03-19 23:52)