チロがしにそうだから帰ってきて

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スズのイノリ　シロちゃんから教えてもらったこと　しあわせな最期を

　　スズ と 僕 と かーさん の願いです。

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土曜日の夕方、チロがぐったりしているのに、かーさんが気づきました。
　
青っぱな＆呼吸状態が悪い。　肺炎かな？
　
19時くらいにいつもの動物病院へ連れて行って、レントゲン撮影＆検査したところ、
　
肺炎ではなく空気が胃にたまってしまって呼吸が苦しくなっている、とのこと。

熱が高いので熱を下げる注射をしてもらい、家でネブライザーできるように
　
薬液をもらってきました。
　
　
僕は日曜の夜に公園の見回りに行くことにしていたので、病院から帰ってきて、

　
かーさんにチロを渡して、公園に向かったとです。　
　
21時半に公園について、さあ見回り開始。　ゴハンの準備を始めたら、
　
かーさんから電話が。

　
　
かーさん： チロがしにそうだから帰ってきて (´･ω･｀)
 
　　　　僕： マジ？
　

カラダが硬直してしまって、自分で歩けなくなっているとか。　
　
かーさんは脳炎を疑っています。
　
　
公園から家まで急いで帰ることにしました。 結構遠いので30分弱かかります。
　
家で かーさんとチロを車に乗せ、高速道路を使って夜間救急へ。
　
23時過ぎに病院到着して、血液検査やらなんやらやってもらいました。
　
とりあえずの治療は前足に留置針を刺して、朝まで薬を入れることに。
　

チロを病院に置いて、一旦1時半に帰宅。　
　
そして朝7時にかーさんがお迎え（夜間救急なので入院はできません）。
　
　
月曜日、かーさんはそれから自分の病院で仕事、夜にはかかりつけの
　
病院へチロを連れて行って診察してもらいました。
　
　
すると、心配したほど重症ではありませんでした。 よかったよかった。

　　
　
ただしチロはしばらくの間、家でネブライザー治療です。　
　
ネブライザーといえば、ジィジを思い出します。
　　

　
　
日曜から月曜日の病院通いで、かーさんは疲れてぐったり（笑）

　
そして夜間救急の治療費の高さにびっくり（というか驚愕（爆））

まあ、高いのは知ってましたけどこれほどとは（悲）　　　
　　
　　　　　
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