マイちゃんとクー

動物救援隊 - 福島原発地域に残された命の活動 -
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スズのイノリ	シロちゃんから 教えてもらったこと	しあわせな 最期を
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月曜日、マイちゃんが日向ぼっこしていると
　

　
マイちゃんが唯一、心を開いているクーがやってきたので
　

　
「みゃっみゃっ」と大喜び、カラダをスリスリしています。
　

　
でもクーの目的は、チェストの上にある銀スプカリカリなので、ジャンプして
　

　
居なくなってしまいました。
　

　
すると、マイちゃんも後を追ってジャンプ。
　

　
チェストの上で、仲良く銀スプカリカリを食べたり、
　

　
２匹でゴロゴロ言っていましたが、クーがチェストの下へ降りると
　

　
マイちゃんも降りてきて
　

 
少しの間、じゃれ合っていましたが、クーが隣の部屋へ帰ってしまうと
　

　
とたんに、寂しげな表情に戻ってしまいます。
　

　
　
　　　　　クーは何も考えていないので、マイちゃんが一緒にいたいという　
　
　　　　　　　気持ちが 全くわかっていないのです（マイちゃん不憫）。
　
　　　　　　　　　　早くとーさんに心を開いて欲しい・・・。
　
　
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