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ネコジルシ猫の里親募集のページ

サン、逝ってしまいました [サン]

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             [黒ハート] スズのイノリ [黒ハート]

          スズ と 僕 と かーさん の願いです。


 

大切な大切なサンちゃん、逝ってしまいました。

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会社から家へ帰ろうとして、電車に乗る直前にかーさんから電話があって・・・。

僕はサンを看取ることができませんでした。

 

あまりに呼吸が苦しそうなので、見るに見かねたかーさんが病院へ連れて行って

安楽死させようとサンを抱えたら、衝撃で血栓が脳に飛んだのか意識が無くなり、

数回深呼吸したあと逝ってしまったそうです。

 

サンちゃんと暮らしたのは2年と3ヶ月だけでしたが、10年くらいに感じるほど

濃密に接して、心から大切に想ってきました。

 

2010年10月に三毛ねこうえんで初めて会ったサンちゃん。

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同じ場所で保護したルナとは兄弟らしく。 男前でした。

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去勢手術が終わって、猫小屋で静養中のサンちゃん。

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のほほんサンちゃん。 どんなに疲れて帰ってきても、サンちゃんを見るとホノボノして

疲れを忘れさせてくれる素敵な子でした。

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隔離部屋で一緒に暮らしていたルナが逝ってしまい、寂しがるサンちゃん。

隙間からみんなの様子を窺うようになりました。

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僕が隔離部屋へ入ると、うれしそうに寄ってきて添い寝してくれるサンちゃん。

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かーさん大好きなサンちゃん。

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 サンちゃんには感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうサンちゃん。

 

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みちこ

ここ数日のブログ見て、泣けて泣けて…

サンちゃん、がんさんご夫妻に愛情いっぱいもらって幸せでしたね。
「2年3カ月が10年くらいに感じる」私も一昨年「たぬき」を亡くした時、一緒に暮したのは9ヶ月でしたが、子供が拾ってきたときはすでに腎不全末期で病院通いが続き、あまりにも密度が濃すぎてそれこそ9年くらい一緒にいたような感じでした。

虹の橋を渡ってしまった子たち、我々がそちらへいくまでしばしのお別れですね。

by みちこ (2013-01-31 15:02) 

hiroe

サンちゃん、がんさんご夫婦と暮らした年月は短かったけど
たくさんの愛情をもらって幸せだったよね。
サンちゃんのご冥福をお祈りします
by hiroe (2013-01-31 22:21) 

k.k.

サンちゃんのご冥福をお祈りいたします。
サンちゃん男前ですね。 潔い旅立ちです。
 
昨日は七ヶ月しか一緒に暮らせなかった子の49日でした。
腎不全 そして尿毒症で緊急入院 奇跡的にもち直し退院 その後は
毎日通院 投薬 そして強制給餌も 受け容れてくれ 切ないくらい
いい子でした。 やれる事はすべてやったつもりですが 心にぽっかり
穴が空いたような日々でした。
がんさん しるばさんのお気持ち痛いほどわかるだけに辛いです。
by k.k. (2013-02-01 00:47) 

京婆

サンちゃん、病気でしんどかったかもしれないけれど、
がんさん・しるばさんに一杯愛されていたから、幸せだったと思います。
ニャンコもワンコも人の思いや愛情を絶対解かっている!って、私つくづく思うんですよ。
お二人の寂しさや無念さは計り知れませんが、
サンちゃんを心から愛し、医療を施し、精一杯尽くされました。
本当にお疲れ様でした。

サンちゃんのご冥福をお祈り致します・・・
by 京婆 (2013-02-01 01:08) 

がん

> みちこさん
サンは隔離部屋暮らしでしたが、その分、隔離部屋に寝る
かーさんと一緒に過ごすことができました。
がん家の他の猫たちより幸せだったかもしれませんね。
病院通いも多かったし、手のかかる子ほどかわいいと
いいますし。

> hiroeさん
2年前の去勢手術後、白血病が発覚してリリースできず
がん家の子にしたのですが、サンをリリースしなくて
よかったです。つらい公園ではなく、暖かい家の中で
おくることができました。

> k.k.さん
隔離部屋の戸を開けるといつも僕を見上げるサンがいました。
もうサンがいないなんて信じられないです。
心に穴があいたような、からだの一部が欠けてしまった
ようなカンジですね。

> 京婆さん
確かに解かる子は解かってくれてますね。点滴したり
治療したりするときに、大人しい子は解かってくれている
と想うんです。痛さを我慢して治療を受ける子は
解かってくれていると思います。暴れる子は解かって
くれてないようですが…。
by がん (2013-02-02 01:55)