

出会いが衝撃的だった猫たち TOP6 [all]
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最近、猫たちを保護したときの夢を見るんですよね・・・
何かのお告げかしら?
・・・きっと、ブログに書きなさい、ということかな。
ってことで、上位6位まで、出会いが衝撃的だった猫たちをランキング
にして書いてみました。
6位 フク
親戚の葬儀のため、尾道へ行った帰りに尾道駅前のバスターミナルで
バスの下に入り込んでいて、ほっといたら轢かれて死にそうだったので
保護した猫。
横浜行きの深夜バスをキャンセルし、福山へ移動してホームセンターで
キャリーを購入。
翌朝、新幹線で横浜まで連れて帰った子。
新幹線の中でキャリーを開けても逃げようとしなかったのが印象的。
5位 リブ
台風のあと、犬のポロと散歩していたら河の壁面の草むらに引っかかって
鳴いていた猫。柵の下2mくらい、水面から3mくらいの高さのトコで、
ポロのリードを柵に引っかけて、ロープかわりに降りたのですが、
リブをつかんだらメッチャ引っかかれ&噛みつかれて、結局 河に落ちて
しまったという(涙)
超かわいい子でした。

他の猫たちからも愛されて、親分的な存在。僕のいちばんの親友でした。
4位 のぞみ・かなえ・たまえ・くー
三毛ね公園の見回りに行ったとき、気が付いたら4匹とも僕の脚をガシガシと
登ってました。ものすごい「連れてって」アピールでかなりビビったとです。

クルマにキャリーを積んでなかったので、かーさんに電話してタクシーでキャリーを
持ってきてもらいました。
3位 しろ
かーさんが見つけたときには、扁平上皮癌が進行していて左眼が落ちそうでした。
何度も何度も試みて、何ヶ月もかかった、保護がいちばんたいへんだった子です。
洗濯ネットで保護できましたが、ネットが血だらけになったのを覚えています。
保護直後は僕らを怖がっていましたが、途中から心をひらいてくれて甘えんぼに
変身しました。最期は顔が半分なくなってしまいましたが、かーさんと看取る
ことができてよかったと思っています。

2位 ミミ
がん家の近所の奥さんが、
この猫、がんさんちの子? (´・ω・`)

って連れてきた子。追い返すわけにもいかず、そのままがん家入り。
1位 ミーコ
自分が癌で余命いくばくもないと知ったTさんが、がん家に託した猫。

Tさん、ミーコちゃんは大切な大切な家族です。
大事に育てていますから安心してください。
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