かーさん、子猫に呼ばれるの巻

動物救援隊 - 福島原発地域に残された命の活動 -
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水曜日、猫たちの生活費を稼ぎにバイトへ行こうと、かーさんがはじめて
　
通る道を歩いていたら、ビルとビルの隙間から猫のなき声がしたそうな。
　
ってな話をメールで送ってきたので、かーさんのバイト終わりに捕獲器を
　
持っていって、まだ猫がいるのか確認しに来ました。
　
 
すると、ヒメを凌駕するほどの声量でなく子猫の姿が・・・
　

　
朝からなき続けているのかしら？　だとしたらもの凄い体力ですね。
　
子猫は飲食店の横にいたので、お店の方に尋ねたところ、
　
　・昨日いきなり現れた
　
　・この子猫一匹しかいない
　
ということは母猫とはぐれたかな？　ってことで保護することにしたとです。
　
　
さてさて、捕獲器をしかけて待つことＸＸ時間・・・
　

　
入りました～。　捕獲器と比べると子猫の小ささがわかります。
　

　
生後２～３ヶ月くらいかな？　生まれたばかりなのによく頑張ったね。
　

がん家に連れ帰ってカラダを洗ったら、ノミがウジャウジャ流れてきて
　
かーさんが卒倒・・・。 よく貧血にならなかったな～、くらいの数で（怖）
　
洗っても取りきれないので、カラダをかわかしてからノミ取りブラシで丁寧に
　
ノミを取っていきました。

　　　　　　　　　　　　＜安心した顔になったね＞


　

　　　　　　　　　　　どうか夜鳴きしませんように（笑）
　
　　　　　　　　　　　→ 今２時ですが絶賛夜鳴き中（涙）

　

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