クルマにはねられた猫 ～ ４日目

動物救援隊　- 福島原発地域に残された命の活動 -
ご訪問ありがとうございます。はじめての方はこちらからご覧ください。
スズのイノリ	シロちゃんから 教えてもらったこと	しあわせな 最期を

　 
※写真をクリックするとおっきくなります。
　
　　

土曜日、かーさんと二人で動物病院へ行ってきました。
　
はねられた子の状態は、
　　
 ・アゴが動かないので鼻カテーテルでカケシアを入れて栄養補給

　
 ・頭蓋骨は骨折しているが時間が経てばくっつく

　
 ・両脚の骨折もくっつくが、元のようには動かないかも
　
 ・ちなみに雄（♂）、未去勢
　


　
頭蓋骨骨折しているほどなので脳に障害が残ることを心配していたのですが、
　
今の状態を見る限り大丈夫そうです。　
　　
もうひとつ心配していたのは性格。やはりノラ気質なのですが、カラダを撫で
　　
られました。がん家に引き取って世話するので、今のうちにブラッシング作戦
　
でゴロニャン猫に化けさせるしかありませんね・・・。
　
注）ブラッシング作戦 ： しつこくブラッシングするうちに気持ち良くなって、人間嫌いの猫さえ
　　　　　　　　　　　　　　 ココロを開いてゴロニャン化するスバラシイ作戦
　　

　
いなば先生にはいろいろ相談させていただきました。ありがとうございます。
　
　
　
　
サビコも病院へ連れて行ったとです。
　
全抜歯したのに口内炎。　診てもらったら口の中が真っ赤でした。
　

　
一年間に４回しか注射できないデポを注射。　３ヶ月に１回のペースで注射
　
したいのですが、次第に間隔が短くなってきてます。
　
今回は、前回から１ヶ月半しか経っていません。
　
口内炎はホントにむずかしいです。

　　
　
　　　　ボタン押しやすくしてみました！　ぽちっと応援お願いします。