ミケヨの治療方針はコレで

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スズのイノリ　シロちゃんから教えてもらったこと　しあわせな最期を

　　スズ と 僕 と かーさん の願いです。

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ソフトのカラーを送って頂きました。　
　 

　
ちょうど注文しようとしていた nekozukiさんの猫にやさしいカラー。　

　

　
クーちゃんが指している首回りの素材がとっても柔らか。　しかも軽いんです。
　

　 

土曜日、朝のミケヨ。　皮膚の欠損が大きくなっています。　

　

　

朝一で動物病院へ連れてきました。　待合室で緊張中のミケヨ。

　

　
ドレッシングにするかソルコセリル軟膏にするか、獣医さんに相談しました。
　
どちらも傷の組織修復・治癒を早めるものです。

ドレッシング材は高価ですよと言われましたが、それは問題ではありません。
 
お昼ごはんをカップ麺にすれば済むことです。

　
それよりミケヨが暴れてドレッシング材を取ってしまう心配がありました。

　
一方のソルコセリル軟膏は粘着性があります。　塗って、あとは最低限、
　
カラーを巻いて舐められないようにすれば、なんとかなります。

　
動物病院の近くにドラッグストアがあるので、くっつく包帯、サージカルテープ
　
などなど、ミケヨのケアに必要な品をたくさん買って、お昼前に帰宅。

　 

一回目は、くっつかないガーゼにセルコセリル軟膏を塗って、包帯巻いて
　
服着せて、ソフトカラーをつけたところ。　これが基本形です。

　　
いけそうなカンジ。

　

　

ソフトカラーは一瞬で取られました。

　
首回りをひもで締められるカラーにして、再チャレンジ。

　

　

をを、なんだかいけそうかも。　ちなみに服も、まるでマジックを見ているように
　
スルスルと脱いでしまいました。
　

　
基本形からガーゼ、包帯、服を引いた形になりました。　

　
あとは、どうやって傷口を清潔に保つかです。

　　
　　
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