フクの軌跡

動物救援隊 - 福島原発地域に残された命の活動 -
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フクを見つけたのは、広島から夜行バスで横浜へ帰ろうと尾道をブラブラしていた

　

2011年12月5日の深夜。バスターミナルで、車体の下に入り込んでバスの運転手
　
さんに怒鳴られていたところを見かねてとっ捕まえた猫がフクでした。



夜行バスには乗せられないため、翌朝の新幹線で
 　

　
横浜まで。
 

 
新幹線の中でも大人しく
 

 
逃げずにマッタリしてました。
 

　
がん家についてすぐの様子。

　

　
あっという間に他の犬猫たちと仲良くなりました。

　

　
それにもともと人間好きだったみたい。
 

 
フクは、猫の輪の中心にいることが多かったです。
 
　

　
あけっぴろげな性格で

　

　
寒がりなのか、ストーブやヒーターの前が大好き。
　

　

猫らしく、段ボールも大好き。
　

　　　　　

　　

新しいモノに興味津々で、ハンモックなんか作ったりすると

 

 
一番に乗ってきてました。
　

 
僕が会社から帰ってくると、いつも玄関まで迎えにきてくれたフクちゃん。
　

フクは13～14歳で、人間の年齢にすると68～72歳。
 
高齢だけど、もっと長生きして欲しかったです。

 

 
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コメント 6

バス運転手さんに怒られなければ
とか………
出会いは偶然、運命不思議です
広島から新幹線で神奈川へ
優しいガンさん家で暮らせて良かったね
可愛い小さな
ふくちゃん
忘れないよ
by あちゅか (2024-12-15 07:05) 

フクちゃんのブログ読んでびっくりしました。私が大好きな猫ちゃん(天国にいる)に、フクちゃんのお顔が似ていて、気になる子でした。広島からよく来ましたね、本当に良かったと改めて思います。どの写真もかわいくて、穏やかなお顔で、今でもフクちゃんのファンです。フクちゃんががんさんと出逢ったこと、良かったです。がんさんのおかげでフクちゃんは幸せな楽しい時間をたくさんたくさん過ごせたと思います。もっともっといて欲しかったし残念ですが、天国でゆっくり休んでほしいです。
by ふじこ (2024-12-15 17:53) 

フクちゃん、いい猫ちゃんだったんですね。
お別れはいつも寂しいです。
フクちゃんのご冥福をお祈りします。
by みちこ (2024-12-15 19:47) 

みなさん、コメントありがとうございます。
病気で亡くなるときは心の準備ができるのですが、
急に逝ってしまうと後になっていろんな事を思い出して
しまいます。
フクを連れてくるときは苦労したので、その分思い入れの
ある子でした。僕に懐いていたので、フクがいなくなると
すごく寂しくなります。
by がん (2024-12-15 23:37) 

フクちゃん、可愛い子でしたね・・
がん家で精一杯生ききったのでしょうね、
世話をかけさせずに、サッと去るなんて・・・

ご冥福をお祈りいたします。


by ぐうちゃん (2024-12-16 16:19) 

> ぐうちゃんさん
僕が話しかけると、ちゃんと返事してくれる頭のいい子でした。
今も玄関のドアを開けるとフクが出迎えてくれる気がします。
by がん (2024-12-16 23:38)