くっついて、はなれて、またくっついて

動物救援隊 - 福島原発地域に残された命の活動 -
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スズのイノリ	シロちゃんから 教えてもらったこと	しあわせな 最期を
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　　　１３年前（たぶん）、公園で暮らしていた茶毛三兄弟はとても仲が良くて、
　
　　　いつも一緒に行動していました。
　　
　　　
　
　　　でも、４～５歳のころから次第に別々の離れた場所で暮らすようになったとです。
　　
　　　
　
　　　何年もの間、三兄弟バラバラで暮らしていましたが、
　
　　　2019年5月、三郎くんが抜歯手術したのを機にがん家入り。
　
　　　
　
　　　2019年11月、二郎くんも、首にできた腫瘍を切除したのを機にがん家入り。
　

　
　　　2020年5月、三郎くんが逝ってしまった後、
　

　
　　　2020年6月、太郎くんもがん家入り。　
　

　
13年前、公園で茶毛三兄弟を見たとき、三匹みんな保護する予感がありました。
　
なんというかまあ、自分がするかしないかって話しなんですが、予感的中です。
　　

　
　
　　　　　　　　　　　　猫の１３歳は、人間の６８歳なんですって。
　
　　　　　　　　　　　　茶毛兄弟、僕ら夫婦の歳を追い越してしまいました。
　
　　　　　　　　　　　　残りの猫生、兄弟仲良くのんびり過ごせますように・・・　
　 
　
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