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ネコジルシ猫の里親募集のページ

サチ、荼毘に付しました [サチ]

 
動物救援隊 - 福島原発地域に残された命の活動 -
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[黒ハート]スズのイノリ
インスタグラム、アカウントかえて再開しました。

 

サっちゃん、日曜日に息を引き取りました。 かーさんがずっと横についていましたが、
 
痙攣も深呼吸もなく、いつ逝ったかわからなかったそうです。

20191127sachi01.jpg
 
 
月曜日、僕は仕事だったので、かーさんがサチを荼毘に付しました。
 
20200420sachi02.JPG
 

16年も一緒に暮らしていて、ちゃんとナデナデできたのは最期の2日間だけ。
 
どうやっても慣らすことができませんでした。 沖縄の公園で自由に暮らしていた方が
 
幸せだったかもしれません・・・。
 

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コメント 8

peko_tin

サっちゃん、野生の血が強い子だったんですね。
そんなサっちゃんが、最期にナデナデさせてくれて両手をニギニギして見せたのは、きっと16年お世話してくれたガンさん&かーさんへの感謝の気持ちを表したかったんじゃないかと思います。
お二人が早く元気になられますように。
サっちゃんのご冥福をお祈りいたします。

by peko_tin (2020-04-21 06:51) 

ふじこ

さちちゃん旅立ったんですね。私は沖縄にいるより、がんさんちの子になれて、良かったと信じています。外暮らしは、過酷ですから。危険がたくさんですから。おいしいご飯食べられたから、大切にしてもらったから、ここまでがんさんちで暮らせたのだと思います。かわいいさちちゃん、ゆっくり休んでくださいね。
by ふじこ (2020-04-21 09:28) 

サチ

そんなの、16年間がんさんちで暮らせた方が幸せだったに決まってるじゃないですか!
がん家という安全な世界で自由気ままに過ごせて、いつだって美味しいご飯を食べられて感謝してましたよ♪
ただ、やっぱり人はが怖いから近づくことは出来なかったけど。
ありがとう!って言ってますよ。
by サチ (2020-04-21 10:31) 

しるばとねこ

みなさんにそう言っていただけるとほっとします。
私はこの子を保護したことに罪悪感を感じていました。
自由を奪ってしまったのではないか。短命でも
沖縄にいたほうが幸せだったかも・・・
そんな思いがずっと消えませんでした。
そして、さちは私たちを憎んでいたのかもしれないから
こんな家に戻ってきたくはないかも。。と火葬後の遺骨は
寺に預けたようかと悩みました。
結局家に連れて帰りましたけど・・・・・
この子を通じて感じたことは、保護する時はさらに慎重に
ならねばならないと思いました。
by しるばとねこ (2020-04-21 21:18) 

そよ風

ストレスを感じたり嫌な気持ちで過ごしていたなら16年もがん家には居なかったと思います。
甘える子甘えない子1人が好きな子、人もそれぞれ猫もそれぞれ。

お二人の選択は間違いではなかったと皆さん思っているのではないでしょうか。少なくとも私はそう思っています。

どうかご自身を責めないで下さいね(>.<)
私はがん家をずっと応援します。
by そよ風 (2020-04-22 02:46) 

さわさわ

皆さんが言うように、サっちゃん、幸せだったと思います。
友人が保護した猫ちゃんも、終生、家庭内野良猫で
がんさんと同じく、保護しない方がよかったのでないか、
と悔やんでいました。でも、お外の暮らしは大変です。
ナデナデは嫌いでも、がんさんとかーさんのことは遠くから
馴染んでいたと思います(言い方が変ですが)じゃなかったら
最後にニギニギなんてないと思いますよ。
サっちゃん、安らかに。今度はがんさんとかーさんを守ってね。
by さわさわ (2020-04-22 21:21) 

ねこやしき

がんさん、かあさん、ご苦労様でした。
サッちゃんの16年間は、とても幸せなものだったと確信してください。
ねこたちはそれぞれに、持って生まれたものや生い立ちなどから来る人への接し方があるので、一見よそよそしい子もいますが、それが外であのまま自由にしていた方が幸せだったのか、という事でもありません。
サッちゃんは最後に16年分撫でてもらって、人の手はこんなにも気持ちの良いものだったのか、と思ったかもしれませんね。
サッちゃんにとっても、がんさんかあさんにとっても、貴重な素晴らしい16年でしたね。
by ねこやしき (2020-04-25 15:02) 

がん

みなさん、コメントありがとうございます。
家に入れてゴロゴロになってくれるのが一番ですが、家庭内ノラになる子も一定数います。
サチは凶暴なまま家庭内ノラになってしまい、最後まで心を開くことがありませんでした。
暑さ寒さ、病気や害虫など、外暮らしはきびしく、家に入れた方が幸せだと信じているのですが、人の想いは伝わらないものですね。
でも、最期の二日、カラダを撫でて、気持ち良さそうにしてくれただけで、ちょっと伝わったのかなぁ、とホッとしました。

by がん (2020-04-25 23:20) 

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