チョコのこと、銀ちゃんのこと

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日曜日、チョコを病院へ連れて行きました。

二日に一回の点滴は続けているし、食欲もありオシッコもでていることを

獣医さんに伝えると、「これだけ検査数値が悪いのを考えるとスゴイことです」

と言っていました。

 

銀ちゃんのことも相談してきました。

足先の癌の状態が悪く、膿みが出てきています。　余命の長さと足の切断と

天秤にかけて考えなければなりません。

先日短期入院した際のレントゲン写真をみせて頂きました。 

肺にも転移（〇の中）していることを考えると3ヶ月～半年くらいだそうで、

手術のリスクを考えて切断はしないことにしました。 

 

肺に癌ができているため、シロちゃんのように穏やかな最期は迎えられない

かもしれません。　呼吸苦がでてきたら、安楽死させようと思います。

安楽死なんて、と思う方も多いと思いますが呼吸苦は本当に苦しい。 

24時間３６５日全力疾走しているような呼吸状態といえばわかりやすい

でしょうか。　僕はタバコの煙を吸い込むと、呼吸できなくなることがあるので

身に染みてわかります。　以前、黒猫のサンちゃんを呼吸苦の中で逝かせて

しまって今でも後悔しているんです。 銀を苦しませたくありません。

 

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コメント 15

私も五年前に安楽死で送り出した経験があります。
諦めきれない自分の気持ちを優先してしまい、結果、呼吸苦の子を一日半も苦しませてしまいました。
も少し早く決断してあげればよかったと後悔しています。
安楽死は賛否両論ありますが、いつも銀ちゃんの事を見ているがんさんや、かーさんが下す決断、タイミングは決して間違いはないと信じています。
銀ちゃん、その時が来るまでは沢山、がんさんや、かーさんに甘えるんだよ。
by まこりん (2015-04-27 00:25) 

性格が可愛くて、お気に入りの銀ちゃん、全身癌が転移してたなんて、本当に残念です。
安楽死反対の方、メイちゃんの時みたいな、攻撃するようなコメントは送らないでくださいね。
母さんは、静かにメイちゃんとのお別れを出来なかったから、未だに悲しみの中にいる感じがします。
飼い猫を安楽死で送り出した人のブログに「安楽死を選ぶのは、飼い主からの最後のプレゼント」と書いてありました。

苦しい選択をしなくてはならない時が来るかもしれませんが、それまで、たくさん可愛がって下さいね。
チョコちゃん、ひとまず安心です。ウチにも歯肉炎の子がいるので、チョコちゃんがとても可愛いです。
銀ちゃん、ちゅーるは、何味が好みなんですか？


by 山口メイ (2015-04-27 01:03) 

いつも応援ありがとうございます
ちゅーるはかつおとほたてです
by しるばとねこ (2015-04-27 02:27) 

安楽死は飼い主にとって苦しい選択です。でも長く苦しませるのはいけないと思います。かわいがっている飼い主には猫がもう逝きたがっている時はわかると思います。銀ちゃんにとって何が一番いいのか、ガンさんとかあさん以上にわかる人はいません。
by みかん (2015-04-27 13:04) 

安楽死…上手くコメント出来ませんが、賛否両論だと思います。
がんさんが思ったようにしていいと思います。
苦しむのを見ているのは、余計にツライかも。
銀ちゃん、充分頑張っていますから、もう頑張れとは言いません。
銀ちゃんが、少しでも幸せな状態でいられますように。

by 銀の翼 (2015-04-27 19:28) 

難しい問題だし否定的な方が多いかもしれませんが昨年亡くなったうちの子の最後は呼吸苦でした。自然に任せるのが本当なのかもしれませんがずっと側に居て癒やしてくれた最愛の子を最後の最後にとても苦しい思いをさせてしまった。今でも決断出来なかった自分を悔いています。がんさん夫婦の銀ﾁｬﾝです。どんな決断になってもここの方達は理解して下さると思います。
by そよ風 (2015-04-27 19:43) 

いつも傍にいるがんさんや奥様が思うことが一番なのではないのでしょうか。辛く苦しい事もあるでしょうが・・・。上手く云えませんが・・・。
by hiroe (2015-04-27 21:14) 

うちも、のたうち回り苦しみ、思いだし涙がでてしまいます。がんさんの決断でいいと思います。銀くんも-
by jovi (2015-04-27 21:32) 

がんさん　しるばさん

いつもいつも本当にありがとうございます。
お2人が一番辛い選択をしなければならないのですもの・・・
私達は見守るだけです。
少しでも、銀ちゃんに安穏な時間が続きますように！
ただ、その事だけ祈っています。
by 京婆 (2015-04-27 23:08) 

がんさんやかーさんには辛い決断だと思いますが、傍でお世話している人が一番わかっていますよね。
あんなに穏やかな毎日を過ごしていたのに、もうこんなに病魔に侵されていたなんて、、、。かーさんもがんさんも大変でしょうが
正解も間違いもないと思いますし、銀ちゃんがくるしくない
事を祈るばかりです。
by ねこすき (2015-04-27 23:31) 

以前飼っていた犬は血液が左心室から左心房に逆流する疾患でした。ニトロを飲んでいましたが進行して心臓や肺に負担がかかり、息切れ・呼吸苦やむくみなどの心不全症状が出現しました。
散歩のとき倒れるようになり。
最後は5分くらいもがき息が止まる前に、ワンと細い声で鳴きました。苦しいと訴えるかのようなつらそうな声でした。
今思えば安楽死するべきでした。抵抗はありますが、ある意味現代の医療技術です。メイさんのコメントにも書いてありますがその選択も最後のプレゼントだと思います。
お風呂の中でちょっと息を止めてみたら、
どれだけ辛いかよくわかります。
いっぱい息が吸えるのってありがたいことですからね。
by ぬー (2015-04-28 00:56) 

がんさんのお考えと私も同じです。
銀ちゃんを苦しませたくないというお気持ち、よく分かります。
５年前に、私も１９歳のももの最期、安楽死を選択しました。
苦しがる子を楽にしてあげたかったからです。
by ピートコ (2015-04-28 02:17) 

おはようございます。今日の銀ちゃん、チャコちゃんはご機嫌でしょうか？
銀ちゃんの安楽死のこと、色々考えます。獣医療では人間のように痛みや臨床症状がでだしたら、麻薬系鎮痛剤や様々な処置(緩和療法)を在宅では行えないのでしょうか？シルバさんのご負担が倍増しますが、看護師さんですし、積極的に緩和措置ができたらいいのにな。と思いました。最近知人がガンで亡くなりましたが最期はずっと麻薬系の点滴？でスーと亡くなりました。気持ちが沈むお話しですが銀ちゃんが苦しんだり痛んだりないように過ごしていただきたい思いでいっぱいです。
by mamechan (2015-04-28 10:02) 

みなさま、いつも応援ありがとうございます。
銀は幸い、まだ呼吸苦がでていません。
ですが衰弱が激しく、呼吸苦が出る前に亡くなりそうです
昨日より食事もとらなくなったのでこのＧＷ中に逝ってしまう
かもしれまん。

メイの時に思ったのですが
安楽死をさせるためには病院で点滴の針を留置します。
それが猫にとっては恐怖になるらしく
なにをするんだ！やめろ！という恐怖という感情の中で最後を
迎えることになります。今でもそんな中逝ったのでメイは自分が
死んだこともわかっていないんじゃないかと思うほどです
時期をあやまると、やすらかを願うプレゼントでなくなることも
あり、時期と場所が大切だと思っています
時期をあやまると栄養不良と脱水でやせ細り血管も細くなり
針の留置がかなり困難になります
留置できなければ・・・・どうするんでしょうね？わかりません

私は緩和ケアについてあまり詳しくはないのですが
痛みに対しては(緩和療法)として在宅で行うことは可能です。
実際、白の時はレペタン（非麻薬系痛み止め）という薬を
使用しました。しかし呼吸苦に対する薬はないに等しいのです
麻薬系の点滴というのはおそらくモルヒネのことだと思うのですが
呼吸抑制があるので使用すると意識レベルが低下して
早い人で翌日になくなることもあります
動物の場合は扱っている病院が限られています
可能な範囲、苦しんだり痛んだりしないように過ごせるよう
努力するつもりではありますのでご心配なさらないでくださいね


by しるばとねこ (2015-04-29 10:46) 

> まこりんさん
諦めきれない気持ちもよくわかります。
痛みに強いと言われる猫も、呼吸できない苦しみには耐えられないでしょう。
自分の気持ちの整理も必要ですし、タイミングが難しいですね。

> 山口メイさん
猫がかわいいからこそ、最後のプレゼントとなるのでしょうね。
奇跡があるなら治って欲しいです。

> みかんさん
呼吸苦の猫は、目で訴えてきます。
本当に苦しそうで、見ているほうもつらいですが、
その時を見逃さないようにしなければなりませんね。

> 銀の翼さん
癌はつらいですね。左耳の切除ですんでくれればよかったのですが・・・。
最期の時まで銀を可愛がっていきたいです。

> hiroeさん
そうですね、銀ちゃんのために何をすればいいか考えていきたいです。

> joviさん
呼吸苦の最期はそんな状態になりますね。
銀には、そうならないように、苦しまないようにしたいです。

> 京婆さん
銀ちゃん、ケージの中でのんびりしています。
たまに怒った顔しているので、公園に帰りたいのかな、なんて思うことも。
家に入るより公園暮らしが合う猫もいるので、複雑な心境です。

> ねこすきさん
扁平上皮癌は、外で暮らしてきた白猫の宿命なのかと思うこともありますが
銀は公園にいたら既に死んでいたかもしれません。
銀ちゃん、穏やかな最期にしたいです。

> ぬーさん
犬や猫に少しでも長く生きて欲しいと思うのは、飼い主の愛情のあらわれ
なんでしょうね。　でもだからこそ、苦しませないために最後のプレゼントが
必要なんだと思います。

> ピートコさん
１９歳、長く生きてくれましたね。
それだけ一緒に生きたももちゃんを送るのはつらかったことでしょう。
でも苦しみから解放してくれたこと、感謝していると思います。

> mamechanさん
いつもありがとうございます。
緩和療法についてはかーさんがコメントしていますので、僕からは銀が
苦しまないように頑張ります、とだけ・・・。
by がん (2015-04-29 23:42)