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ネコジルシ猫の里親募集のページ

ポロと一緒 [ポロ]


夜、仕事が終わって駅からの家路、細いのぼり坂の上にポロを抱いた

かーさんが立っていました。

ちょうど僕が帰ってくる頃だろうと、ポロと散歩にでたそうな。

東京の勤め先を出るときに「これからカエル」メールをするのですが、

そこから一時間半から二時間かかります。

みごとなタイミングで逢うものだ、と感心しきりです。

 

通勤カバンを抱えながら、ポロとかーさんと一緒、夜の散歩です。

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ゆっくりゆっくり、ポロのペースで歩きます。

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ポロはもう、自分ではゴハンを食べれなくなってしまいました。

点滴と、栄養食を強制給餌しています。

元気だったころは抱えるのがやっとでしたが、いまはすっかり軽くなって

かーさんでも抱っこできます。

             動物病院の駐車場で
20090919polo03.JPG

猫たちにかまってばかりで、ポロを大切にしてあげられなかったと

かーさんは涙を流すけれど、

かーさんと一緒に暮らせて、ポロは充分しあわせだと思うよ。
 

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コメント 3

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丸

この世に生まれてきたからにいずれは年老いて、そしてみんなに平等に訪れる死が待っています。
(動物の場合老いることなく人によって殺される事の方が多いですけど)
ポロちゃんはがんさんとかーさんのおうちで大切にされ暮らすことができ幸せに思っていると思います。
あとどれくらいの日々がポロちゃんに残されているかは神様しかわかりませんが、少しでも長くポロちゃんには頑張ってほしいです。

片道2時間近くもかかって毎日通勤していることにびっくり!!
大所帯を守っているがんさん、どうかお体大切にして下さい。



by 丸 (2009-09-21 08:50) 

くれあ

すこし持ち直したかと思っていたポロちゃんは、自分ではご飯を食べられなくなっていたのですね。

かーさんの言葉は、私にも心に響き思わず涙ぐんでしまいました。
でも、きっとポロちゃんはがんさんやかーさんの元で幸せだったと思います。
少しでも長くポロちゃんと一緒にられることを祈っています。
by くれあ (2009-09-21 19:36) 

がん

> 丸さん
近いうちにポロを送ることになると思いますが、まったく現実感が
ありません。ずっと一緒に暮らしてくたからでしょうか・・・。
家族同然の犬や猫と別れるのはつらいですね。
こればっかりは慣れようとしても慣れられるものではありませんし。

> くれあさん
ポロを溺愛するかーさん。つらそうなポロの姿を見るのは自分も
つらいと言います。ポロには長生きしてほしいです。
葛藤です・・・。

by がん (2009-09-22 00:26)